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未経験なんて関係ない!文系出身でも "技術職" として活躍する社員の働き方&働く魅力がわかる記事3選!

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文系出身者は「IT」や「プログラミング」という言葉に苦手意識を抱きがちですが、文系出身であっても、若手のうちからIT職や技術職として活躍している先輩たちが、CNCIグループではたくさんいます。共通するのは、「わからないことを学ぶために挑戦する気持ち、意欲」を持っているという点です。また、未経験からスタートしたからこそ、同じように知識・経験不足に悩むメンバーへの思いやりや配慮を仕事に活かしています。

「どんな経緯で技術系の部署に配属されたのか」「現在どんな仕事をしているのか」「未経験からどのようにITや技術に関する知識やスキルを身に付けてきたのか」。文系出身でも “技術職” として活躍する社員たちのリアルな働き方を紹介する記事をピックアップしました。

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文系から技術系社員になれたマインドとは──知多メディアスネットワーク3年目社員が語る

知多メディアスネットワーク(以下、メディアス)のIT推進課に所属する、2021年新卒入社のY.Hさんへのインタビュー記事です。

社内へのITツールの導入や自動化・効率化を推進するY.Hさんは、大学時代は映像メディア学科を専攻しており、入社までプログラミングの知識はありませんでした。新人研修で体験したIT業務に魅力を感じ、現在の部署を自ら志望したそうです。

 実際の業務では、文系・理系を意識する場面はほとんどなく、「とにかくやってみよう」という姿勢があれば難しいことではないと語るY.Hさん。未経験の状態からどのように知識やスキルを身に付けたのか、どのように技術系の仕事を楽しんでいるのか。その彼女のマインドは、文系から技術系への就職を考える人にとって大いに参考になるはず。

地元の協力会社と共にケーブルネットワークを支える。伝送路設備のプロフェッショナルである技術部の若手社員の1日とは。

シーシーエヌの技術部に所属する、2019年新卒入社のA.S.さんの1日に密着した記事です。

地元の工事協力会社や電力会社と連携し、インターネット回線などの光ケーブル伝送路設備の補修・管理を担当しています。

メディアスのY.Hさんのように自ら希望して技術系部署へ配属されたのではなく、技術部への配属は予想外だったというA.S.さん。同じ文系出身で活躍している先輩の存在もあり、「任されたからには頑張ろう」と心に決め、未知の仕事へ飛び込んだそうです。

資格の勉強をしたり、上司に教えてもらったりしながら少しずつ知識を身に付けていくうちに、未経験だからこそ常に挑戦と成長を感じられる環境にやりがいを持てるようになったといいます。チャレンジ精神の大切さを再確認できる記事です。

DX化で働きやすい環境をつくる!文系出身で技術部の若手社員の奮闘記

ひまわりネットワークの技術部に所属するH.Yさんへのインタビュー記事です。H.Yさんは文系出身ながら、社内のDX化を推進しています。具体的には、社員の業務効率化を目指して企業向けのクラウド型ビジネスチャットツールを導入したり、社員が使用するパソコンの更新作業などを担当しています。

入社時はITの知識がほとんどなかったH.Yさんですが、先輩から「基礎を知らないとお客様に正しいサービスは提供できないよ」とアドバイスを受け、ITの基礎知識を身につけることを決意。現在も積極的に勉強を続けており、資格取得支援制度を活用しながらスキルアップを図っています。

未経験から知識をつけ挑戦し続けるH.Yさんの姿勢は、同じく文系出身で技術分野に興味を持つ方々にとって大いに参考になるでしょう。

今回紹介した記事を通して見えてくるのは、CNCIグループには文系出身でも入社後、技術職として活躍できる場があるということです。

わからないことがたくさんあるなかで、その克服に努めたり、ITが不得意な人への配慮を考えたり。何も武器がなかった自分を、努力によって強みに変えていく。未経験から技術職として働く人ならではのやりがいと楽しさを、この記事を通して実感できるのではないでしょうか。

※掲載記事の内容は、取材当時のものです