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CNCIグループに
ついて

OVERVIEW
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CNCIグループは、東海地域のケーブルテレビ11社と統括運営会社であるコミュニティネットワークセンター(CNCI)からなる事業連合です。本ページではグループの事業やビジョン、これまでの歩み、SDGsへの取り組みなどについてご紹介します。

事業について

CNCIグループは、テレビ、インターネット、電話、高速無線ネットワークを中心とする幅広い放送・通信サービスの提供を通じ、東海地域の情報化や賑わいづくりに貢献しています。アナログ再放送の提供からスタートした各社の事業は、インターネットの隆盛と共に定額ブロードバンドサービス、IP電話へと拡大。現在ではデジタル放送(地上波・BS・CS)の配信サービスやFTTH化による超高速光インターネット、さらには各種Wi-Fiサービスや動画配信サービスの提供を新たな事業ラインアップに加えています。

数字でみるCNCIグループ

  • 売上高(連結) 553億5200万円
  • 経常利益(連結) 57億2500万円
  • 接続世帯数 153万7000世常

    ※電障・共聴・無料導入を含む

  • ネット加入世帯数 61万5000世带
  • 電話世帯数 51万世带
  • 社員数 1237人

※2022年3月末時点

CNCIグループの2030ビジョン

「地域課題を解決するエキスパート集団」を目指します

「地域とともに豊かな未来をつくる」というCNCIのグループミッションを実現するために、私たちは放送・通信サービスの提供にとどまらず、「地域課題を解決するエキスパート集団」に進化することを目指しています。

2つの挑戦と4つの柱

2030ビジョンの達成に向けてCNCIグループでは、2つの挑戦(お客さまへの提供価値を一層高めること)、4つの柱(それを実行する私たち自身が成長すること)に取り組みます。

2つの挑戦

1. 世帯+一人ひとりへ
世帯だけではなく、お客さま一人ひとりにとって最適なサービスを提供します。

2. ケーブルテレビ+ITソリューション企業へ
自治体や法人のお客さま向けに、潜在ニーズの発掘からデジタル技術を活用したソリューション提案・保守までをワンストップサービスで提供します。

4つの柱

1. 有線+無線の通信サービス基盤を確立
光ネットワークに無線を組み合わせ、より多くのお客さまがさまざまなシーンで活用できるインフラを構築します。

2. 地域を元気にする活動の強化
RF放送・IP放送・配信・SNSなど多様な媒体を組み合わせ、必要な情報を必要なお客さまへタイムリーに届けます。また、地域のSDGsの達成にも貢献します。

3. グループシナジーのさらなる発揮
グループ全体で取り組む新規事業・新サービスへの挑戦、先進事例の横展開・相互支援などを通じて、さらなるグループシナジーの発揮を目指します。

4. 一人ひとりが得意を活かし活躍できる職場づくり
社員一人ひとりが活き活きと働ける職場環境、一人ひとりに合わせたキャリア形成支援や健康維持ができる環境を、会社・職場全員で作り上げます。

CNCIグループの歴史

現在CNCIグループを構成する各社は、1980〜90年代に事業を開始しています。その後、2000年に株式会社コミュニティネットワークセンターの母体となる東海デジタルネットワークセンターが設立され、2008年に同社を中心とするCNCIグループが発足しました。グループ発足後は各社の地域に根差した経営をベースに、スケールメリットを活かしたコスト低減や共通業務の集約による効率化など、さまざまな形でグループシナジーを発揮し、地域への貢献と持続的な成長を続けています。

CNCIグループのSDGsへの取り組み

CNCIグループは、持続可能でより良い社会の実現のため、地域に寄り添い、共に歩む企業として、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。具体的には「事業活動におけるCO2排出量の削減」「働きやすく働きがいを持てる職場づくり」「地域密着企業としてのまちづくり」という3つの領域で活動を推進しているほか、情報メディアとして「SDGメディア・コンパクト」に加盟し、SDGsの啓蒙や地域の皆様のSDGsに関する取り組みを発信しています。

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