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創造の最前線から

文系から技術系社員になれたマインドとは──知多メディアスネットワーク3年目社員が語る

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文系出身者は「IT」や「プログラミング」という言葉に苦手意識を抱きがちですが、実際の職場では多くの文系出身者がIT職や技術職として活躍しています。今回は知多メディアスネットワーク(以下、メディアス)のIT推進課に所属し、社内へのITツール導入やITによる自動化・効率化推進を担当するY.Hさんにインタビューを行い、文系から技術職に携わることになった経緯やITツールに関する知識・スキルの習得方法などについてお聞きしました。

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INDEX
Y.H

知多メディアスネットワーク株式会社
経営企画部 IT推進課

大学では映像メディア学科を専攻。サウンドゼミに所属し、アニメーションの効果音(フォーリー)に関する研究に取り組む。2021年、新卒で知多メディアスネットワークへ入社。新人研修で体験したIT推進の業務に魅力を感じ、IT推進課を志望。社内へのITツール導入、Wi-Fi環境強化などを担当し、現在はITツールを活用した自動化・効率化方法のレクチャーやTipsの社内展開などを通じてメディアスグループ全体のITスキルアップ向上に取り組んでいる。

わからないなりに考え抜き、楽しんでいたプログラミング研修

──Y.HさんはメディアスでIT推進を担当されていますが、大学時代はどんなことを学ばれていたのでしょうか?

Y.H ) 

映像メディア学科を専攻し、サウンドゼミに所属してアニメーションに付ける効果音(フォーリー)や音によって空間を表現する方法を学んでいました。入試は面接でしたし、大学入学後も英語や歴史の講義があったので、文系・理系で言えば文系だったと思います。

──メディアスへの入社理由を教えてください。

Y.H ) 

私はサービス対応エリア内の出身なので、メディアスは幼い頃から身近な存在でした。また、ケーブルテレビ局でありながらFMラジオの運営やフリーペーパーの発行など、幅広いメディアや業種をカバーしていたので、ここなら自分に合う仕事が見つかるかもしれないと考えました。

──IT推進課への配属経緯についても教えていただけますか?

Y.H ) 

入社時は大学で学んだことを活かしやすそうなFMラジオ(メディアスエフエム)の仕事に興味を持っていました。ただ、新人研修期間中にIT推進課の研修を受けた際、MicrosoftPower Automate Desktop』やScratchを使った簡単なプログラミングを学ぶ機会があり、周りの同期から「誰よりも楽しそうにやっているね」と言われたことで「もしかしたら自分に向いているのかもしれない」と思い、自らIT推進課への配属を希望しました。

──もともとプログラミングに関する知見があったのでしょうか?

Y.H ) 

研修の時点ではまったくわかりませんでした(笑)。ただ、わからないからこそ講師の方に「この場合はどうやったらいいですか?」と質問を繰り返していました。ITに苦手意識を持っている同期の中には「わからない...」と諦めてしまう人もいましたが、私はわからないなりに何とかしたいと思いました。そんな私の姿が同期からは「誰よりも楽しそうにやっている」ように見えたのかもしれません。

入社1年目に「ITパスポート」を取得したことが大きなステップアップに

──現在のY.Hさんの仕事内容について詳しく教えてください。

Y.H ) 

今年度、IT推進課では「自らデジタルシフトできる人材育成の推進」というミッションを掲げてさまざまな活動を進めています。具体的にはメディアスグループ2社の社員への業務ツール研修案内、各部で選出されたIT推進員への業務自動化・効率化に関するレクチャーや相談会の実施、社内システムやツールに関する問い合わせ対応、業務効率化につながるノウハウの社内展開などを担当しています。

──もともとはIT未経験とのことでしたが、どのように知識やスキルを身に付けたのでしょうか?

Y.H ) 

入社1年目に「ITパスポート」を取得したことが大きなステップアップになりました。それまで外国語のように感じていたITの専門用語が理解できるようになり、その後は少しずつ業務の中でできることを増やしていきました。もちろん今でも毎日わからないことが出てくるので、その度に「調べて理解する」の繰り返しです。ほとんど自転車操業ですね(笑)。

──ご自身の中で印象に残っている仕事や取り組みがあれば教えてください。

Y.H ) 

IT推進課配属直後の話ですが、社内で使用されている予定表を含む複数のツールを『Microsoft 365』に移行する必要があったため、動作検証やマニュアル作成、全社に向けた説明会の開催や問い合わせ対応などを担当しました。最終的には年度内に移行が完了し、現在も社内の予定管理は『Outlook』で行われています。このときの経験を通じて『Microsoft 365』の基本ツールについてかなり詳しくなったので、今では新入社員向けのレクチャーも私が担当しています。

ITの仕事をする際に、文系・理系を意識することはほとんどない

──日々の仕事の中で心掛けていることを教えてください。

Y.H ) 

マニュアルはできる限り丁寧に作るようにしています。私自身、調べ物をしていて「そもそも最初の画面が開けない」というケースがよくあるので、可能な限り最初の手順から載せることを心掛けています。また、社員各自の判断に任せてもいいような詳細設定についても「おすすめ」の設定を載せるようにしています。

──文系出身のY.Hさんが技術系の仕事を楽しめている理由は、どこにあるのでしょうか?

Y.H ) 

一番は環境と人です。困ったことがあれば上司や先輩が相談に乗ってくれますし、上手くいかないときは一緒になって解決策を探してくれます。「自分がどうしたいか」を伝えれば必ずサポートしてくれる方々に囲まれていることが大きいと思います。

私は今のITの仕事をする際に文系・理系を意識することはほとんどありません。中学のときに野球部だった人が、高校に上がってバスケ部に入るくらいの感覚でやっています(笑)。IT推進課の課長も文系出身ですし、苦手意識を持たずに「とにかくやってみよう」という気持ちがあれば、難しいことではないと思います。

──今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいと考えていますか?

Y.H ) 

最近では課内でアプリを作成することが増えており、私もUIなどのデザインを担当することがあります。今後はフロントエンドについて深く勉強していくことで「アプリを作れる人」になりたいです。

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