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カルチャー

グループ会社の若手社員が集結し、ここでしか聞けないぶっちゃけ話を披露!――「チカラ」になる話

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東海地域のケーブルテレビ事業者12社からなるCNCIグループ。各社それぞれに特色があり、働いている社員も個性派ぞろいです。そこで今回は、グループ7社で論客として知られる若手社員を集めた座談会を開催しました。トークテーマはルーレットで決定。各社の仕事の違いや意外な共通点が垣間見える、史上初のグループ横断トークの始まりです。

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INDEX

「会社自慢」から見えてきたのは、各社の働きやすさの秘密だった

──皆様には各社の若手社員を代表として、熱く本音をぶつけ合っていただきたいと思っています。よろしくお願いします。

一同 ) 

よろしくお願いします!

──何かテーマがあったほうがいいということで、実はこちらで盛り上がりそうなトークテーマを厳選しておきました。

・ぶっちゃけ、何が大変?

・うちの会社自慢

・オフの日、何してる?

・すごい上司、先輩、同僚

・学生の皆さんへのメッセージ、アドバイス

──このなかからルーレットでテーマを決めますので、よろしくお願いします。では、早速ですが、ルーレットスタート!

ルーレットが止まったのは「うちの会社自慢」

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I 

あ、これは自信があるので、私からいきますね!

一同 ) 

おお~!!

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I 

スターキャットはケーブルテレビ業界では珍しく、映画館を運営しています。お客様が映画館でスターキャットを知ってくださるので大いに宣伝になっています。ちなみに、社員は福利厚生で映画が観られますよ。

ひまわりネットワーク:Y.K ) 

映画は福利厚生としてもいいですね。ひまわりネットワークも福利厚生が充実していて、会社に無料のコーヒーメーカーが導入されたり、蒲郡市のラグーナテンボスにいけば会社で借りている船に乗れたりと充実しています。

コミュニティネットワークセンター:N.T ) 

コミュニティネットワークセンターも同じく福利厚生は自慢なんですよ。個人的に嬉しいのは1年に150,000円のポイントがもらえること。そのポイントで旅行に行ったり好きなもの食べたりできるんです。ちなみに、私は沖縄旅行に行きましたよ。

キャッチネットワーク:T.H ) 

やはり、働く環境が良ければ業務にやる気が出ますからね。うちも同じような制度がありますよ。あと、キャッチネットワークだと早い段階からテレワークに対応していたり、働き方に関する考え方が柔軟なのも自慢です。

CCNet:T.Y ) 

キャッチネットワークT.Hさんと被りますが、CCNetも働きやすい環境が整っていると感じます。休日に関しても部長から積極的に有休を取るようにと言っていただけるので、有休がとても取りやすいです。

シーシーエヌ:K.O ) 

働く環境は大事ですよね。シーシーエヌでは、若手が色々なことに挑戦させてもらえる環境があると感じています。例えば、コールセンターで働く同期は、2年目でも自分で企画してオペレーターさんが困ったときに相談することができるサイトを一から立ち上げました。

グリーンシティケーブルテレビ:K.T ) 

若手の意見をちゃんと聞いてくれるのは、全社の共通点かもしれません。加えて、グリーンシティで働いていて感じるのは、本当に人が良いこと。入社時から思っています。うちはオフィスがワンフロアなので各部署のやりとりがしやすくて、部署間の風通しがいいんですよね。社内に知らない顔がないので助かります。

全社の思いは一つ。インフラを支える自覚を持ち、サービスを止めないために全力を尽くす。

──それではつづいてルーレットを回していきたいと思います。ルーレットスタート!

ルーレットが止まったのは「ぶっちゃけ何が大変?」

キャッチネットワーク:T.H ) 

技術職はみんなそうだと思いますけど、予期せぬトラブルがあったときじゃないですかね。梅雨の時期は、大雨が降ると放送に影響が出たりとか、あとはカラスがケーブルをつついて傷をつけてしまったりとか。全社共通で、お客様のサービスを1秒でも止まった状態にしないように対応にあたっているはずです。

CCNet:T.Y ) 

激しく同意です。雷の予報が出たら、雨雲レーダーを凝視しますね。大雨が降った際は設備が止まるかもしれないので修復の準備しておきます。雷が多い季節になると冗談じゃなく、神社にお参りに行きますからね。

キャッチネットワーク:T.H ) 

お参りに行きたくなる気持ちはよくわかります笑

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I ) 

本当にそうですよね。雷が鳴り出すとドキドキします。機器の交換とか雑音対応とか、緊急性のある障害対応が発生しますからね。それでも、社員全員が地域のインフラを止めてはいけないという強い思いで仕事にあたっています。

コミュニティネットワークセンター:N.T ) 

やはり、その思いは皆さん一緒ですね。コミュニティネットワークセンターはグループ局のすべてのお客様にサービスを提供している立場です。うちで障害が発生すればグループ局全部のお客様に影響が出る可能性があります。だからこそ、今どこに影響が出ているのか確認しながら復旧作業をしています。

ひまわりネットワーク:Y.K ) 

エリア内に山間地域があるので、雷や大雨は怖いなと思っています。また、多種多様な業務をしているので、そういった復旧作業に携わりながら社内からの問い合わせにも対応していく必要があるのが大変だと感じることもありますね。でも、社内で頼られる存在になれているんだという実感があって嬉しくもあります。

シーシーエヌ:K.O ) 

営業ですと、大きく分けてBtoBとBtoCがあるのですが、私の部署の場合だと両方の営業が必要なので、その大変さはあります。不動産会社などの法人のお客様にBtoBの営業をして、家を買う個人のお客様にBtoCの営業をするのですが、脳の使う部分が違うので気を張りますね。

グリーンシティケーブルテレビ:K.T ) 

同じ営業でもやってることは全然違うんですね。私が大変さを感じているのは、販売施策を考え続けることです。加入者を増やすためのキャンペーンを打って、その期間だけサービスをすることがあるのですが、法律の問題もあってその内容は年々変わっていきます。過去のキャンペーン内容も覚えておかないと、お客様に説明ができないんです。

ひまわりネットワーク:Y.K ) 

確かにキャンペーンの内容はよく変わりますよね。私は技術職ですけど営業の方に同行することもあるので、キャンペーンの内容がすぐに説明できる営業の方のすごさは目の当たりにしています。

コミュニティネットワークセンター:N.T ) 

営業活動に直接関わることはないのですが、新しいキャンペーンをCMで見たり、社内の掲示板でイベント情報を見ていると、いつも色々な施策をしていてすごいなと思います。

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I ) 

 私も直接営業の方と仕事をする機会は少ないですけど、掲示板で施策は確認しています。

グリーンシティケーブルテレビ:K.T ) 

皆さん、ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいですね。

上司の背中は大きく、遠い。だから追いかける意味がある。番外編のアンケートにも注目!

──さあ、これがラストのテーマになります。ルーレットスタート!

ルーレットが止まったのは「すごい上司、先輩、同僚」

シーシーエヌ:K.O ) 

私がすごいと思う上司は社内最速で出世して課長になった方です。私が他に誰もやっていなかった新規の営業をしていた際に支えてくださり、契約に結びついたときには一緒になって喜んでくださいました。今や自分が後輩を育成する立場になりましたが、その上司の背中を追いかけつづけています。

グリーンシティケーブルテレビ:K.T ) 

私も直属の上司がすごいと思っています。入社当時から指導してくださっている方で、何と言っても人の懐に入るのが上手だなと感じます。お客様と電話をしているときも、なんだかとても楽しそうなんですよね。話し方のコツを聞いた時には「お客様に恋してもらいなさい」と言われました。私は緊張して固くなってしまうので、まだ「恋してもらう」のは難しいかもしれませんが、上司のようになれるよう日々精進したいと思います。

CCNet:T.Y ) 

センターを運営していくうえで、サービスエリア内に敷設してあるケーブルや屋外機器といったいわゆる伝送路の知識もあった方がいいのですが、上司の知識量がすごいと感じます。伝送路の知識が豊富だからこそ、電柱からケーブルの引き込みができないという問い合わせに対しても、私では思いつかないような提案をしていただけます。私も上司のような技術者を目指しています。

キャッチネットワーク:T.H ) 

私も同じですよ。上司に自分では想像もできなかった解決策を経験や知識を踏まえて教えていただくことが多いです。

シーシーエヌ:K.O ) 

営業側でも技術者の方に何とかできないか相談して、解決策を提案してもらったことがありました。本当に技術あっての会社だなと思っています。

キャッチネットワーク:T.H ) 

実は、私の上司自慢もCCNet T.Yさんの話と似ています。現在、当社では同軸ケーブルと光ファイバーケーブルを組み合わせたHFCという方式から、光ファイバーのみのFTTHという方式に切り替わっています。この切り替え前を知っている先輩、上司は知識量が全然違うんですよね。地域で障害が起こった時でも、先輩たちはその経験・知識を活かしててきぱきと適切な指示を出し、対応しているのですごいなと思います。

ひまわりネットワーク:Y.K ) 

やはり、先輩や上司の知識量はすごいですよね。そういう人たちは通信の要、社内の要になっていることが多いです。皆さん知識が豊富なだけでなく、コミュニケーション能力も高いんですよね。私がラリージャパンというイベントを担当した際も、先輩や上司が難しい交渉をスムーズにこなしているのが印象的でした。今年こそは、先輩たちのようにできるようになろうと心に誓っています。

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I ) 

通信の要となる方ってグループのどの会社にも絶対にいますよね。自分では頭を抱えてしまうような事態でも、通信や伝送路の要となる方が身近にいるので相談しやすくて助かります。最近だと、うちとは関係ない道路工事の掘削の際に線を切られてしまって、けっこうな大事になっており、先輩や上司に相談したところ担当外にも関わらず対応してくださいました。

ひまわりネットワーク:Y.K ) 

思いもよらない原因で線が切れること、ありますね。ちょうど昨日、うちも切られたばかりで・・・笑

スターキャット・ケーブルネットワーク:R.I ) 

もはや、ケーブルテレビあるあるなんですね!笑

コミュニティネットワークセンター:N.T ) 

うちの先輩、上司ももちろんすごいのですが、私はあえて同期のすごい人を紹介したいと思います。その同期は、ローカル5Gという新サービス導入に取り組む部署に配属されて、ずっと勉強をしているんです。新しいサービスだからこそ、誰かに教えてもらうのではなく、自分から情報を取りに行く必要があり、知識を深めている姿を見てすごいと感じましたね。私も誰かから知識を吸収するだけでなく、色々なところからインプットしていかなければと思っています。

番外編 チカラになるデータ

──皆さん、ありがとうございました!

※掲載記事の内容は、取材当時のものです

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